不妊症(子宝)

 

※不妊症(子宝)でご相談の場合は基礎体温表をお持ち下さい。

 

妊娠のメカニズムそのものが非常に巧妙にできており、性交、排卵から着床までのプロセスのどこかに問題があると妊娠が成立しません。一人で複数の原因を抱えている場合も少なくないのですが、40%が女性側、40%が男性側、そして20%が双方によるものといわれており、ほぼ男女半々に原因があります。原因としては下記のものがあげられます。

[1]排卵 因子(排卵障害)
 間脳、下垂体系、卵巣の異常により卵が育たない、育っても排卵できないため。

[2]頸管 因子(精子が子宮内に入る過程での障害)
 頸管は子宮頸部から粘液が分泌され、精子の輸送経路として、また精子の細胞呼吸の培地として重要な役割を果たします。この頸管粘液の産生が質的・量的に障害されている場合。

[3]子宮 因子(排卵障害・着床障害)
 子宮内膜症によって卵巣の内部や周囲に病巣ができたため、卵の発育が妨げられ、排卵が障害される場合。子宮筋腫、子宮内膜ポリープ、子宮内膜炎や 癒着などがあるため、あるいは内膜が厚くならないため受精卵が着床できない場合。

[4]卵管 因子(受精卵の卵管から子宮への移動の過程での障害)
 卵管が狭い、あるいはつまっているための通過障害のある場合。

[5]男性 因子(精子が子宮内に入る過程での障害、受精の障害など)
 間脳、下垂体または精巣に異常があって正常な精子の産生が障害されている場合。または神経系の異常などによる射精不能の場合。

[6]社会的 因子
 勤務過労などの社会的要因により、排卵に一致して性交をもつことができない場合。 ストレスが大きく関わってくる部分だと思います。

漢方薬では、妊娠しやすい体質を目標に取り組んでいきます。

その為か、不妊治療されている方で体質の改善がみられる方が多くいらっしゃいます。

「冷え性が治った・生理周期が安定した・生理痛がなくなった・顔色が明るくなった」など、妊娠・出産以外でも喜びのお声を頂いております。


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