バセドウ病

バセドウ病は甲状腺から甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気であり、自己免疫疾患のひとつです。

甲状腺ホルモンは身体を活性化させる作用をもつホルモンでこれが過剰に分泌されると、いつまでも運動しているような状態になります。

症状としては、疲労・身体のだるさ・息切れ・動悸・発汗・暑がり・イライラ・口の渇き・入眠困難・体重の減少・眼球突出などがあります。

バセドウ病で眼球突出が有名ではありますが、必ずしも出るわけではありません。

また、症状が更年期障害とも似ている事から、本人が更年期障害と思いこんでバセドウ病が放置されることもあります。

西洋医学での治療もある程度は確立されていますが、妊娠を希望される方には漢方薬が有効です。

橋本病

橋本病は1922年(大正元年)に世界で初めてこの病気の論文を九州大学の外科医であった橋本策(はかる)博士によって発表されその名前がつきました。

甲状腺の病気には「甲状腺機能亢進症」「甲状腺機能低下症」「結節性病変」の3種類があります。

橋本病は「甲状腺機能低下症」にあてはまります。

甲状腺の病気はどれも女性の方がかかりやすいですが、橋本病は特に女性がかかりやすいです。

症状として、

疲れやすい・元気がない・脱力感・体重増加・食欲低下などがあります。

病気の原因ですが、「自己免疫の異常」としていますが自己免疫が異常になる原因ははっきりしていません。


 甲状腺の場所ですが、女性の方が少し上にあります。

甲状腺に以上がなくても女性の方でしたら、首元に「蝶々」の様な形をした甲状腺を観ることができる方もいてます。
甲状腺異常は漢方薬でも良くなっている方もたくさんいらっしゃいます。

特に女性の方ですと、妊娠にも影響してきますので、気になる方は一度ご相談下さい。

 

 

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